<Garjue Lab with Anastasia プロフィール>
【Garjue Lab】
ピアノ・ボーカル Garjue(江藤雅樹)
バイオリン 江藤しのぶ
パーカッション Kanze
作曲家・サウンドプロデューサーの
Garjueが主宰する音楽ユニット。
国内外での演奏活動や、
外務省主導の日露交流事業では
開催地への招聘を受け日本側代表として
現地での出演やオンライン出演など担う。
【Anastasia】
ロシア語表記 Трифонова Анастасия
日本語表記 トリフォノヴァ・アナスタシア
英語表記 Trifonova Anastasia
極東ロシアのユジノサハリンスク在住。
14歳の頃、歌を歌い始める。
2018年10月に北海道、2019年6月にサハリンで開催された
「日露文化芸術フェスティバル」にサハリン代表団の一員として
参加するなど、文化芸術を通じた国際交流活動に精力的に取り組む。
その催しに出演していた日本の作曲家・サウンドプロデューサーの
江藤雅樹(Garjue)に見出され、彼女をメインボーカルとした
日露友好親善のための曲を書き下ろし、同年10月に東京で開催された
江藤主宰のユニット「Garjue Lab」のコンサートにゲスト出演し、
この曲を日本で初披露。
2020年2月に同曲を世界同時配信し、彼女の念願だった
歌手デビューを日露友好の懸け橋の役割を担いながら実現。
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友を想う心に 越えられない壁はない
一つの空の下で 今 手を取り合おう
日本芸術文化友好親善協会が行ってきた
音楽による日露をつなぐ橋づくりの一歩を収録
(一社)日本芸術文化友好親善協会が取り組む、
芸術を通じた日露友好事業の中で作られた作品。
2019年6月に開催された日露友好事業の催しにおいて、
日本人の作曲家・サウンドプロデューサーの江藤雅樹(Garjue)が
極東ロシア・ユジノサハリンスク在住の
ロシア人歌手・トリフォノヴァ・アナスタシアと出会う。
彼女のデビューとともに、日露友好の懸け橋として江藤が書き下した曲
「一番近い友のうた〜Там где мой друг〜」では、
アナスタシアがロシア語で作詞をしたロシア語版を含め、
日本語版、ロシア語と日本語の混成版として収録。
「私の友はどこにいますか?」と題し、日本と、日本から
最も近い隣国ロシアそれぞれの関係者がこの曲の制作を通じて
友好を築いていき、その触れ合いが双方の理解を深めることで、
お互いを友と実感していくドラマが生まれた。
他にも、江藤のユニット「Garjue Lab」としての曲や、
日露友好事業で赴いた先で出会った、
壊れかけのピアノとの出会いを描いた「ホルムスクの記憶」、
日本古代の文献とされる「ホツマツタヱ」に
記述されている神代の歌「あわのうた」に江藤が付曲し、
様々なボーカルでリリースされている曲を、
アナスタシアが2019年10月に東京で出演したコンサートで
歌ったライブ音源を収録。
(収録曲)
1. 一番近い友のうた〜Там где мой друг〜
2. ギフト
3. あわのうた−Ава но Ута−(Live in Tokyo)
4. うらら(Live in Tokyo)
5. ホルムスクの記憶
6. Там где мой друг(一番近い友のうた)※ロシア語版
7. 一番近い友のうた ※日本語版
2023年5月7日発売
品番:JAR0002
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